返済してない!カードローンを踏み倒しした場合の信用情報の時効とは

入社してまもない頃、上司から「グループ会社のカードを作ってくれないか?」と声をかけられた。社会人一年生、何もわからず、いや、上司に頼まれたのだから大丈夫か。
そんな軽い気持ちでカードを作ったのがローン地獄のはじまりだったように思います。

クレジット機能がついたそのカードを使ったのは、デパートでの買い物のとき。仕事をしている時は問題なく返済できていたけど、仕事を辞めると生活が苦しくなり、たびたびキャッシングをするようになりました。限度枠は申込当時30万までのキャッシング枠が80万まで広がっていました。仕事が決まったら返すから大丈夫!そう思ってキャッシングする日々。気づくと支払い総額が120万近くになっていました。親に内緒で借りていたのに、払えない月が続き、とうとう実家へ督促の電話が入りました。切羽詰った時、思い浮かんだのは「払わずこのまま逃げようか」。

支払わず逃げる行為を「踏み倒す」と表現する人は多いと思います。では、今の借金を踏み倒すことは可能なのでしょうか?

一般的に返済を3ヶ月間しないでいると、事故情報として個人の信用情報が信用情報機関に登録されます。これがいわゆる「ブラックリスト」と呼ばれているもの。登録された自分の情報は、情報開示のサービスとして1000円程度で受けることができます。

信用情報は、金融機関との個人的な取引内容に関する、氏名・年齢・住所・勤務先・年収・借入日・借入残高などの情報のことで、信用情報機関に一度登録されると、約5年間はお金を借りることができません。この約5年間というのが時効にあたります。

しかしながら、時効が過ぎたからと言って借金の契約が消滅したわけではありません。借りた相手に対して「時効なので支払いしません」と主張してから、はじめて消滅時効となります。この主張が「時効の援用」というもの。主張をした際の相手の言い分は無効になります。

あなたは時効の援用までやり遂げる自信はありますか?踏み倒すだけの勇気があれば、返済だってできると思います。私はどうしても踏み倒す勇気がなくて、無名なサラリーマン金融(サラ金)に就職し、最終的に120万近くあった借金を全額返済しました。そんな例も世の中にはあります。

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