保険証だけではダメ?免許証がない人のためのキャッシングローン申込

ある日突然お金が必要になったらあなたはどうしますか?思い浮かぶのは以下の4つ。

・家族に借りる
・友人に借りる
・職場から借りる
・業者から借りる

金の切れ目は縁の切れ目ということわざがありますが、私は過去に同居している友人から「お金を貸して欲しい」と頼まれたことがあります。その人はワケありの人で、両親は亡くなっているし、娘とは絶縁関係だし、まともに働いている友人がいない。お金を貸してくれる人がいない。と泣かれました。私は立派な社会人でしたが、自分の生活費くらいしか稼げない状態だったので、一回目は断りました。しかし数日後、同居人に土下座され、家族に心配をかけるのは心苦しく相談できなかったので、持っていたクレジットカードでキャッシングをしました。

キャッシングとは、銀行や消費者金融などが個人向けに短期間で行う融資のことです。銀行カードやクレジットカードでコンビニなどに設置してあるATMからお金を引き出す行為がキャッシングでもあります。

申込方法は、インターネットを利用して申込するのが一番早くて便利です。パソコン・携帯電話・スマートフォンからであればアクセス可能な会社が多いです。おすすめしたいのは、パソコンを利用したWeb契約というもの。これは自動審査で融資可能な金額を表示させることができます。24時間申込可能というのもメリットのひとつ。また、わずらわしいカード発行の際の郵便物が自宅へ届かないのも魅力的です。どうせ借りるなら誰にも知られたくないですよね。

申込に必要な条件は、20歳以上で一定の収入がある方。専業主婦や学生さんでも基本的にはOKですが、審査が多少厳しくなるかも知れません。また、本人確認書類として、運転免許証がない方は、健康保険証かパスポートで審査が可能です。希望額が高額の場合は、収入証明書が必要になります。返済計画をじっくり考えたい方は、借りたい業者のホームページ内にある返済シミュレーションを活用してみるのもよいでしょう。

ただし、お金を借りることは簡単でも返済は簡単とは言い切れません。返済がきつくて他の業者から更に借金をしないように心がけることも必要です。

閉じる