住宅ローンを申し込みたい!過去のキャッシング履歴と審査の関係

憧れのマイホーム!いい響きです。私はずっと賃貸に住んでいました。友人たちが結婚したり独立したりして、自分の家を購入するのを見ながら羨ましく思っていましたが、数年後、とうとうマンションを買う運びとなりました。

持ち家というのは、心に平和をもたらします。そんなバカな!と思われるかも知れませんが、掃除をしたり、小さな修復をしながらどんどん愛着が感じてくるのです。マンションを買うまでは、外出することが多かったのに、家で過ごす時間が大好きになりました。仕事が終わると誰よりも早く会社を後にして、家に帰る。そんなごく普通のことにとても幸せを感じるのです。今はまだ家なんて…と思っている人も、いつか自分の城を建てて欲しいと思います。きっと自分の家が一番!という気持ちになると思いますよ。

マイホームを購入する場合、頭金を貯めている人は多いと思いますが、現金で買う人は、なかなかいらっしゃらないと思います。もしいるとしたら、かなりの大金持ち?か宝くじが当選した人でしょうか。

住宅ローンとは、銀行から借りる戸建、マンションを買うための資金を借りることです。購入するための資金を対象に融資をするので、金利が安く抑えられ、返済期間が35年までと長期間なのが特徴です。住宅ローンを取り扱う会社は多数あり、普通銀行・信託銀行・信用金庫・JAバンク・労働金庫などといった民間の金融機関になります。

住宅ローン融資の場合の条件は一般的に、借りる本人の収入が安定していること、銀行の保証会社の保証を受けられることなどです。

融資可能額は、自分の年収×5~6倍の金額を目安にしましょう。ちなみに、私が融資してもらった金額は年収×5倍でした。

審査については、一般のローンやクレジットに比べると金額も多いことからかなり厳しい審査を想定しますが、その詳細は公開されていませんが、年齢・勤続年数・年収・返済負担率・担保評価額・個人信用情報は重視されるだろうと思われるところです。

個人的には、借りる本人の勤務先の取引会社の銀行で住宅ローンを申込、取引会社から見て、本人の勤務先が優良企業だと審査に有利ですし、金利も一般には表示されていないような低い金利で設定してもらったりすることが可能になります。信用金庫は営業の人が感じよくて金利も安くします!と言ってくれましたが、給料口座で利用している大手銀行の方がより低い金利でローンを組めるということで、私は大手銀行で住宅ローンを決めました。

過去に信販系のカードローンで延滞したこともありましたが、すでに全額返済完済済み。無事、審査が通りました。

住宅ローンを申し込む場合は、まず自分の個人情報を確認してから申し込むことをお勧めします。日本信用情報で情報開示サービスが利用できます。郵送のみの対応で手数料は1000円です。詳しいことは公式ホームページで確認できますので、是非確認してみてください。

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