山梨県民に朗報？山梨信用金庫カードローンのメリットとデメリット

はじめに、山梨信用金庫とは、大正１５年１１月に創立された山梨県甲府市に本店を置く、地域に密着した老舗的な信用金庫であり、神奈川県相模原市、東京都八王子市、町田市にも店舗を持つ。いつまでも信頼され、愛される信用金庫を目指します。という経営理念のもと山梨県内で展開するプライドを強く感じ、また地元住民を大事にしている信用金庫です。

また、企業として地域活動に積極的に参加しており、学術・文化・芸術・スポーツの振興、ボランティア活動、サークル活動、地域貢献活動を展開しています。職員全員が「認知症サポーター」ということで大変心強い。

銀行と違う点は、地域の企業や住民が作った、地域のための協同組織の金融機関というのが最大のポイントではないでしょうか。銀行のように、株主が優待されるようなこともなく、取引先が大手企業である必要もない。これこそが地域密着企業と呼べる点でもあり、借りる側からのメリットに繋がっています。

山梨県といえば、世界文化遺産に登録された富士山が有名ですよね。個人的に富士山が好きな私としては、「富士山定期預金」という言葉に惹かれたりします。では、山梨県民なら気になる個人向けローンとはどのようなものがあるのでしょう？

Ｗｅｂ申込ＯＫなローン
・オートローン、エコ・オートローン
・やましんリフォームローン
・やましんエコ・リフォームローン
・教育ローン
・多目的ローン
・しんきんカードローン
・カードローンきゃっする
・ドリームエース

Ｗｅｂ申込ＮＧなローン
・住宅ローン
・教育サポートローン

と生活にかかわるローンが多彩な印象です。しかしながら、他銀行や信金と比べて、金利が特別低いわけではない。という点がデメリットの基準になっているのかも知れません。